国際居士会 代表
昭和17年大阪生まれ。 昭和18年に、父親が開いた東京・千駄ヶ谷の参禅道場に移る。 昭和20年に、伊豆大仁町に疎開。戦後東京に戻り、昭和36~37年に相次いで両親を失う。 祖母と4人の弟妹を抱えて苦闘しつつ、駒沢大学仏教学部禅学科を卒業。 父の後を継いで瞬間調身法の研究を重ねる一方、25歳の時に、故・弟子丸泰仙師とヨーロ ッパ各地を巡り、坐禅などの指導に当たりながら、温泉の研究にも精を出す。 20有余年にわたって、故・大本山永平寺貫首・丹羽簾芳禅師とともに、欧州、ブラジル、 アメリカ、スリランカ、台湾などに出かけて布教し、国際居士会の支部を作る。 温泉療法、食事療法、瞬間彫身法、さらには坐禅と一体となった健康回復の実践活動に 日々邁進している。現在、国際禅協会日本本部の主幹である。
『玉川温泉療法の奇跡』 『宇宙体健康法』 『国指定特別天然記念物北投石の秘密』
ココデシカより講師を派遣します。